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診療科・部局・センター

小児科



当科の概要・特色

新生児、乳児から学童(15歳)までの内科的疾患の外来治療、入院治療をします。

対象疾患

小児の一般感染症、皮膚の湿疹、呼吸器疾患、神経疾患、循環器疾患、消化器疾患、腎疾患、アレルギー疾患、内分泌疾患、血液疾患など小児疾患全般を診療しています。

予防接種相談、発達相談、乳児検診のほか、低身長、肥満、夜尿症、自律神経失調、起立性調節障害などの診療もしています。
午前診療終了後の急な発熱などの時間外診療も行ないます。
(受診される時間によっては、救急外来での当直医の診察になります。)

外来診療について

午前外来診療

小児科の受付は外来のCブロックです。
初診、再診、通院の方の診療をしています。
初診の方は疾患の区別なく、まず午前外来を受診して下さい。
診療受付は8時30分~11時30分です。

午後外来診療(予約制)について

午後診療は予約制で曜日により異なり、特別予約外来、神経外来、アレルギー慢性疾患外来、予防接種、乳児健診、心臓(循環器)外来があります。
特別予約外来 毎週月曜日15時から気管支喘息、アトピー性皮膚炎、じんましん、食物ミルクアレルギー、などの方や、慢性疾患、内分泌疾患、低身長、夜尿症、入院治療し退院後の経過観察が必要な方の診療をしています。
神経外来 第1、3週の金曜日14時から、熱性けいれん、てんかん、運動発達遅滞などの診療をしています。
小児神経の医師が担当します。
初診の方は午前外来を前もって受診して下さい。
担当医の学会出席などにより週が変わることがあります。
アレルギー・慢性外来 第2、4週の火曜日15時からアレルギー、気管支喘息や入院したあと退院後の経過観察を行ないます。
予防接種 接種可能なワクチンは三種混合、四種混合、BCG、ヒブ、小児用肺炎球菌、不活化ポリオ、日本脳炎、麻しん風しん混合(MR)、麻疹、風疹、二種混合(DT)、A型肝炎、B型肝炎、狂犬病、破傷風、ロタ、水痘、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)です。

※令和2年7月1日から予防接種は毎週木曜日のみになります。(水曜休診)
第1、3、4、5週水曜日と毎週木曜日の14時からです。
第2週水曜日は予防接種は実施しておりません。ご注意下さい。
予防接種を希望する週の前週までの予約(電話可)が必要です。
電話での予約は前週の木曜日までで、受付時間は14時から16時までです。
集団接種できなかった、卵アレルギーがある、海外渡航のため、成人の方の相談もお受けしますので前もって午前外来受診するか、予約した上で予防接種外来を受診して下さい。
接種時間 乳幼児枠 14時00分~16時00分
乳児検診 毎週木曜日13時45分からです。
前日までに予約(電話可)が必要です。他院で出生された方もお受けします。
定期健診、発達相談、発達段階の経過観察、栄養相談などをしています。
心臓(循環器)外来 予約制です。
第2水曜日14時00分から16時30分までです。(予約の方が終了したら、16時30分前でも終了することがあります。)
担当医の学会出席などにより週が変わることがあります。
先天性心疾患、心雑音、川崎病罹患後心血管後遺症(冠動脈瘤)、心電図異常、不整脈などの診療をします。
小児循環器の医師が担当します。
初診の方は午前外来を前もって受診して下さい。

入院について

小児科の病棟

一般小児12床を有しています。
主治医制です。

時間外救急体制

平日の17時15分~8時30分までと、土曜、日曜、祝日、年末年始が時間外に含まれます。
時間外受診が必要な場合は、まず病院(0569-35-3170)に電話して受診可能かどうか確認して下さい。

平日夜間、土曜日、日曜日は時間外受付に電話で診察可能か尋ねて下さい。

まず当直医が診察します。

小児科は時間外待機制で、夜間も病棟や当直医と連絡がとれる状態を維持しています。
入院治療が必要な場合には、当直医から小児科待機医が連絡を受けて、入院処置、治療をします。
土日祝日年末年始を含め1年を通して時間外入院が可能な体制を維持しています。

特殊検査

疾患の必要性に応じて下記の検査が実施可能です。
  • CT
  • MRI
  • 脳波
  • 心臓超音波、心電図、負荷心電図、24時間心電図

臨床研究について(オプトアウト)

常滑市民病院では、次の臨床研究に参加しています。
オプトアウトを実施していますので、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されているお問い合わせ先までお知らせください。

医師紹介

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