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診療科・部局・センター

リハビリセンター



リハビリセンターの特色

当院リハビリセンターは、急性期病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟に理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が配置されています。
さらに、併設する訪問看護ステーションにも理学療法士、作業療法士がおり、入院後間もない急性期から退院まで、さらに退院したあとの生活期まで幅広い病期の患者さんに様々な職種でリハビリテーションを提供しています。

リハビリ専門医が常勤、非常勤で在籍しており、患者さんの疾病や症状、状態に応じた適切なリハビリの処方を行っており、医師、看護師、ソーシャルワーカーなど多職種と連携し患者さんの社会復帰や在宅復帰を目指すため、身体機能や能力の向上に全力で取り組んでいます。

対象は、脳血管疾患、整形疾患、呼吸器疾患、心疾患、がん疾患等、多岐にわたり、様々な患者さんに対してリハビリテーションを行なっています。回復期リハビリテーション病棟では、休みなく毎日リハビリ提供できるような体制が組まれています。

リハビリセンターは病院最上階の6階にあり、中部国際空港や伊勢湾、鈴鹿山脈を望むことの出来る、非常に眺望の良い場所となっています。また、広いバルコニーへ直接出ることが出来るため、天気の良い日は季節の空気を肌に感じたり、絶景を望みながら歩行訓練等を行っています。

外来患者さんに対するリハビリは、退院後間もない方や骨折等治療後に機能障害が残存している方、心疾患や呼吸器疾患の方を中心に理学療法士が担当します。また、言語聴覚士が言語発達の遅れや構音障害などの小児の言語訓練を月1~2回/人程度で実施しています。

施設基準・職員数

施設基準

心大血管疾患リハビリテーション料 Ⅰ
脳血管疾患等リハビリテーション料 Ⅰ
運動器リハビリテーション料 Ⅰ
呼吸器リハビリテーション料 Ⅰ
廃用症候群リハビリテーション料 Ⅰ
がん患者リハビリテーション料

職員数(R6.1.1現在)

理学療法士(PT) 22名
作業療法士(OT) 13名
言語聴覚士(ST) 8名

資格保持者

心臓リハビリテーション指導士 1名
心不全療養指導士 2名
3学会認定呼吸療法認定士 4名
脳卒中認定理学療法士 1名
運動器認定理学療法士 1名
呼吸認定理学療法士 1名
がんリハビリテーション研修修了者 20名
透析時運動党指導加算研修修了者 2名
日本救急医学会ICLS認定インストラクター 1名
認定神経心理士 1名
認定言語聴覚士 1名
LSVT LOUD認定言語聴覚士 1名
介護支援専門員 5名

訪問リハビリテーションに関して

常滑市の病院事業には「訪問看護ステーション(通称 きずな)」もあります。
現在、当院理学療法士2名、作業療法士1名が従事しています。
当院を退院された患者さんに限らず、常滑市内の方で自宅でのリハビリテーションが必要な方々に対して訪問リハビリを行っています。

常滑市民病院リハビリセンター紹介動画

その他

糖尿病教室、腎臓病教室など、院内で行われる各種教室にもリハビリセンターのスタッフが専門職として参加しています。
また、地域で行われているサロン等で講和等を行い、地域在住の方々の健康増進にも力をいれています。
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