リハビリセンター
リハビリセンターの特色
常滑市民病院リハビリセンター(以下、リハビリセンター)は、多くの理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が所属し、急性期病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリ病棟に配属されています。
リハビリ専門医が常勤、非常勤で在籍しており、患者さんの疾病や症状、状態に応じた適切なリハビリの処方を行っており、医師、看護師、ソーシャルワーカーなど多職種と連携し患者さんの社会復帰や在宅復帰を目指すため、身体機能や能力の向上に全力で取り組んでいます。
リハビリセンターでは、脳血管疾患、整形疾患、呼吸器疾患、心疾患、がん疾患等の多岐にわたる患者さんへ、リハビリ提供を行なっています。特に回復期リハビリ病棟においては、1年365日、毎日リハビリ提供できるよう多くの人員を配置した体制を取っています。
当院のリハビリ訓練室は6階の最上階にあり、中部国際空港や伊勢湾、鈴鹿山脈を望むことの出来る、非常に眺望の良いリハビリ室となっています。また、リハビリ訓練室からは広いバルコニーへ直接出ることが出来るため、天気の良い日は季節の空気を肌に感じたり、絶景を望みながら歩行訓練等を行ったりしています。
外来患者さんに対するリハビリは、流行感染症による制限もありますが実施しています。
主に理学療法士が担当しているのが、退院後間もない方や骨折等治療後に機能障害が残存している方、心疾患や呼吸器疾患の方が多く、言語聴覚士が言語発達の遅れや構音障害などの小児の言語訓練を月1~2回/人程度で実施しています。
リハビリセンターでは、脳血管疾患、整形疾患、呼吸器疾患、心疾患、がん疾患等の多岐にわたる患者さんへ、リハビリ提供を行なっています。特に回復期リハビリ病棟においては、1年365日、毎日リハビリ提供できるよう多くの人員を配置した体制を取っています。
当院のリハビリ訓練室は6階の最上階にあり、中部国際空港や伊勢湾、鈴鹿山脈を望むことの出来る、非常に眺望の良いリハビリ室となっています。また、リハビリ訓練室からは広いバルコニーへ直接出ることが出来るため、天気の良い日は季節の空気を肌に感じたり、絶景を望みながら歩行訓練等を行ったりしています。
外来患者さんに対するリハビリは、流行感染症による制限もありますが実施しています。
主に理学療法士が担当しているのが、退院後間もない方や骨折等治療後に機能障害が残存している方、心疾患や呼吸器疾患の方が多く、言語聴覚士が言語発達の遅れや構音障害などの小児の言語訓練を月1~2回/人程度で実施しています。
施設基準・職員数
施設基準
心大血管疾患リハビリテーション料 Ⅰ
脳血管疾患等リハビリテーション料 Ⅰ
運動器リハビリテーション料 Ⅰ
呼吸器リハビリテーション料 Ⅰ
廃用症候群リハビリテーション料 Ⅰ
がん患者リハビリテーション料
脳血管疾患等リハビリテーション料 Ⅰ
運動器リハビリテーション料 Ⅰ
呼吸器リハビリテーション料 Ⅰ
廃用症候群リハビリテーション料 Ⅰ
がん患者リハビリテーション料
職員数(R5.10.10現在)
理学療法士(PT) | 23名 |
---|---|
作業療法士(OT) | 15名 |
言語聴覚士(ST) | 9名 |
資格保持者
心臓リハビリテーション指導士 | 1名 |
---|---|
心不全療養指導士 | 2名 |
3学会認定呼吸療法認定士 | 3名 |
脳卒中認定理学療法士 | 1名 |
運動器認定理学療法士 | 1名 |
呼吸認定理学療法士 | 1名 |
LSVT LOUD認定言語聴覚士 | 1名 |
認定神経心理士 | 1名 |
透析時運動党指導加算研修修了者 | 2名 |
がんリハビリテーション研修修了者 | 20名 |
介護支援専門員 | 3名 |
日本救急医学会ICLS認定インストラクター | 1名 |
訪問リハビリテーションに関して
常滑市の病院事業には「訪問看護ステーション(通称 きずな)」もあります。
現在、当院理学療法士2名が専従スタッフ、作業療法士1名が兼任スタッフとして従事しています。回復期リハビリ病棟や地域包括ケア病棟をはじめ、当院を退院された患者さんや、常滑市内を中心として依頼を受けた方の、在宅でのリハビリ提供も行っています。
現在、当院理学療法士2名が専従スタッフ、作業療法士1名が兼任スタッフとして従事しています。回復期リハビリ病棟や地域包括ケア病棟をはじめ、当院を退院された患者さんや、常滑市内を中心として依頼を受けた方の、在宅でのリハビリ提供も行っています。
常滑市民病院リハビリセンター紹介動画
その他
DM(糖尿病)教室、CKD(腎臓病)教室など、院内で行われる各種教室にも参加しています。また、地域で行われているサロン等にも出張し講和等を行うことで、地域の健康維持・促進にも努めています。