地方独立行政法人知多半島総合医療機構シンボルマーク公募の結果について
昨年6月28日から 9月15日までの期間で公募を行った地方独立行政法人知多半島総合医療機構のシンボルマーク について、 応募総数100作品の中から審査した結果、 最優秀作品が決定しましたので、お知らせします。
公募に関するページはこちらをクリックしてください。
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最優秀作品のシンボルマークとコンセプト
【シンボルマーク】
【コンセプト】
半田市と常滑市の形と人が手を差し伸べている姿を線で表現しました。 両市を結ぶ線は、両病院の繋がりを表し、人が手を差し伸べている姿は市民との繋がりやコミュニケーションを連想させるデザインとしました。カラーは緑を基調にし、安心感を持つことができる色合いにしています。
最優秀作品賞の授賞式について
令和6年2月19日に最優秀作品賞授賞式を開催しました。
左:半田病院長 渡邉 和彦 中央:受賞者 城間 雪奈さん 右:常滑市民病院長 野﨑 裕広
シンボルマークデザインの講評
高北審査員長(清須市はるひ美術館長、 高北デザイン研究所主宰、半田市景観アドバイザー)
応募数、ちょうど100点という多数のシンボルマーク案が寄せられた。新しい病院への関心の高さが感じられる。多くは病院という施設と地域性を象徴的に表そうとしたもので、そういった意味では大変レベルの高いものであった。ただ、 優れたシンボルマークとは、象徴性、美しさ、印象的の他に個性的でなくてはならない。 個性的というのは、ほかに類似が極めて少ないことであり、結果として商標登録が可能なものである。(類似が存在すると、商標登録不可となる。)
選ばれたシンボルマークは、半田市と常滑市の2拠点を象徴させながら、広域的印象を与えるユニークなものであった。全体としても爽やかで活発な健康的イメージを与えるものである。
応募数、ちょうど100点という多数のシンボルマーク案が寄せられた。新しい病院への関心の高さが感じられる。多くは病院という施設と地域性を象徴的に表そうとしたもので、そういった意味では大変レベルの高いものであった。ただ、 優れたシンボルマークとは、象徴性、美しさ、印象的の他に個性的でなくてはならない。 個性的というのは、ほかに類似が極めて少ないことであり、結果として商標登録が可能なものである。(類似が存在すると、商標登録不可となる。)
選ばれたシンボルマークは、半田市と常滑市の2拠点を象徴させながら、広域的印象を与えるユニークなものであった。全体としても爽やかで活発な健康的イメージを与えるものである。
その他
・最終選考まで進んだ作品の応募者の発表は、クオカード(1000円分)の発送をもって代えさせていただきますので、ご了承ください。
・今後、最優秀作品のシンボルマークに合うロゴタイプ(知多半島総合医療機構の文字)のフォントや全体の構成を整え、ロゴマークとして使用する予定です。
・今後、最優秀作品のシンボルマークに合うロゴタイプ(知多半島総合医療機構の文字)のフォントや全体の構成を整え、ロゴマークとして使用する予定です。