常滑市・半田市医療提供体制等協議会(平成30年度)
半田市と常滑市の病院連携協議に関する合意書等調印式について
調印式の様子
(左;半田市長 榊原純夫、右:常滑市長 片岡憲彦)
半田市及び常滑市が、両市を中心とした地域の医療を守るため、「常滑市・半田市医療提供体制等協議会」の報告書の内容を踏まえ、両市及び関係機関の今後の連携協議を効率的かつ効果的に行うために、合意書等を取り交わしました。
本合意書の主な内容は次のとおりです。
1.半田病院と常滑市民病院は、「診療統合」を実現するために、「経営統合」を図ることとします。
2.経営統合の形態は、両市が共同で非公務員型の地方独立行政法人を設立することを基本とします。
3.法人の設立時期は、新半田病院の開院時期を目途とする、できる限り早い時期とします。
4.両市が法人に対して負担すべき費用は、原則として、毎年度総務省が発出する「地方公営企業繰出金について」を基本とし、負担割合は、前年度の4月1日現在の人口に応じた割合を基本に、両市が協議して決定します。
また、それぞれの市と病院の間で解決すべき課題についても確認し、今後誠意をもって早急に協議を行い解決を図ってまいります。
本合意書の主な内容は次のとおりです。
1.半田病院と常滑市民病院は、「診療統合」を実現するために、「経営統合」を図ることとします。
2.経営統合の形態は、両市が共同で非公務員型の地方独立行政法人を設立することを基本とします。
3.法人の設立時期は、新半田病院の開院時期を目途とする、できる限り早い時期とします。
4.両市が法人に対して負担すべき費用は、原則として、毎年度総務省が発出する「地方公営企業繰出金について」を基本とし、負担割合は、前年度の4月1日現在の人口に応じた割合を基本に、両市が協議して決定します。
また、それぞれの市と病院の間で解決すべき課題についても確認し、今後誠意をもって早急に協議を行い解決を図ってまいります。
常滑市・半田市医療提供体制等協議会について
この地域の医療を守り、効率的で質の高い医療提供体制を引き続き確保するため、「常滑市・半田市医療提供体制等協議会」を設置し、両病院の機能連携や経営形態等のあり方などについて協議いたします。
常滑市・半田市医療提供体制等協議会
第1回:平成30年7月12日(木)14時~16時15分半田市役所(庁議室)
第2回:平成30年8月19日(日)14時~15時50分半田病院(第4会議室(管理棟4階))
第3回:平成30年9月17日(月・祝)14時~16時5分半田病院(第4会議室(管理棟4階))
第4回:平成30年10月21日(日)14時~16時40分半田市役所(大会議室)
常滑市・半田市医療提供体制等協議会の検討結果について(報告)
平成30年11月12日に「常滑市・半田市医療提供体制等協議会」から正式に市長へ提出されました。
協議会では、慎重に審議を重ねた結果を取りまとめましたので、下記のとおり報告いたします。
協議会では、慎重に審議を重ねた結果を取りまとめましたので、下記のとおり報告いたします。